20歳代の頃は夜寝ないで遊んでも翌日普段のように化粧をして会社に行くようなことも全く苦になりませんでした。
けれども30代をすぎて、40歳代に入ったら寝不足が直接肌にあらわれるようになりました。
自分が確実に眠ろうと思って早めに眠っても、夜中に目が覚めてしまってそれから寝れないなんてこともあるのです。
質の良い睡眠をとってつねにきれいなお肌でいたいです。
質の良い眠りと聞いたらまずは日のあるうちにある程度は体を動かさなくてはと思い最近はウォーキングをするようになりました。
規則正しいテンポで歩くのって脳や心にとても良いみたいです。
精神のバランスを整えるセロトニンが増えるとか。
だけどウォーキングをすると腹が空くのでついついおやつを多めに食べてしまうのでそれが困ります。
そうして日中体を動かすと暗くなると自ずと眠たくなってきます。
その睡魔をうまく利用してお肌のゴールデンタイムと言われている夜22時から翌日の2時までにできるだけ睡眠をとってお肌の年齢が若くなるようにがんばっています。
四十代のわたしが日頃、特に気にしているポイント。
それは顔の血色、艶です。
四十代にもなると疲れがもろに顔に出ますよね?若かった時にはあまり気にしていなかった事ですが歳をとって、眠ることや食事を一番気を遣うようになりました。
ごまかすことはできませんからね。
十分睡眠をとって、バランスよく食べ、すすんで色々なくだものを食べることを意識しています。
お豆腐や抹茶、甘酒などもなるべく取るように気をつけています。
知合いに茶の湯がお好きな人がいて、その方は60歳代なのですが若々しくて美肌です。
60代なんて全然見えない羨ましい艶々の肌で色も白いのですが、どんな物を好んで食べているのか聞いてみると大豆食品が好きでいつもお茶を飲んでぐっすり眠りバランスの良い食事をしているそうです。
更年期障害も関係なさそうで若者のようにとっても元気です。
女性ホルモンの分泌量が低下する40代。
何ごとも無く更年期障害を乗り越える為にも美肌であり続けるためにも今の睡眠や食生活は5年先、10年先の自分自身への先行投資だと思っています。
温暖な春は一年間で最も肌荒れが起きる期間です。
ですから、保湿乳液をつけてもあっというまにお肌が乾燥してきます。
とりわけ4月は花粉症が辛い時期なのだそうですが、やっぱりお肌のトラブルもよく起こるように思います。
わたくしは一年中なにかしら肌荒れを起こしているためか、いつの季節もお肌の手入れに気を遣っている感じがします。
梅雨の時季も猛暑の時期も涼しい秋も、また冬も何かと肌が荒れないように注意しています。
とくに力を入れているのが乾燥肌対策です。
真夏の汗をかくシーズンでも、保湿ケアを欠かさないようにしています。
そうは言っても日焼け止め対策の方が大切だから、暑いとお肌の乾燥までは気が付かないのかもしれません。
年じゅう何かと肌対策をしていますが、状態を悪くさせないためには、結局スキンケアが重要だと思います。
近頃は常に肌ケアに気をつけているので、肌荒れがずいぶんマシになりました。
これからはお肌自体を健康にしていきたいです。
その為には何と言っても食生活や生活習慣がカギになるような気がします。
そのなかでも美肌に効果のある食事をするように心掛けたいと思っています。